Webエンジニアの残業の実態に迫る!
今回は「Webエンジニアの私が忙しい時の1日の仕事スケジュール」について話していこうと思います。
キーワードは「残業」です。
また、standfmという音声アプリでも情報を発信していますので、よかったら聞いていってください。
今回はWeb エンジニアの1日「忙しい時編」です。
エンジニアというお仕事をしていると、やはりお客様に納品をする直前は残業が多くなります。
そんな忙しい時の私の1日のスケジュールを話していこうと思うので、何かの参考になれば嬉しいです。
それではまず朝ですね。
基本的には朝の時点で、今日は残業する事が分かっている時が多いです。
なので「朝早くから働きたくない」という事で、10時頃から仕事を始めます。
残業代を稼ぎたい時はちゃんと9時から仕事を始めて、少しでも長く働こうとはしますね。
勤怠をつけてまず初めにやることは、もちろんお客様からのチャットのチェックから始まります。
忙しい時だからこそ、お客様から色んな要望や意見が来ることが多くなります。
そしていつも通りスケジュールのチェックをして、メールのチェックをして、タスクに取り掛かります。
このタスクに取りかかる順番ですが、忙しい時こそ優先順位が大切になってきます。
「何かを実装する」「何かを修正する」これら1つ1つに、どれくらい優先度が高いのかを上から順番に決めていきます。
そして、優先度が1番高いものから順番にタスクをこなしていきます。
タスクを進めていると、いつも通り朝会の時間がやってくるので朝の打ち合わせをします。
忙しい時は状況報告も兼ねてお客様と朝会をする事もあります。
そうこうしているうちに、お腹が空いてきてお昼ご飯を食べるのですが、このお昼の時間も忙しい時は正直、省略してしまうこともあります。
ただ何も食べないわけにもいかないので、出前を取る事が多く、ドミノピザやUberEatsなどを使用する事が多いですね。
少しでも作業をする時間に使いたいので、料理している時間は無駄です。
もちろん、根を詰めてたくさんをタスクをやっているので、疲れてる状態が長く続き、そのまま仕事をしていると生産性が落ちてしまいます。
そのためにも休憩として料理を作ったり、10分くらいの昼寝や散歩をする事もあります。
どれだけ忙しくても、気分転換をする時はしっかりと取ります。
仕事は時間をかければ良いというものではありませんので。
UberEatsで美味しいご飯を食べて、仕事を進めているとあっという間に定時が近づいてきます。
私の場合は、「いくら定時を過ぎたとしても、どうせ残業するんだから」という考えをしているので、17時ぐらいに休憩を取ります。
その休憩時間は晩御飯を食べたり、SNSを更新したりしています。
ささやかな休憩が終わると、また仕事に向き合います。
ここまで忙しくて切羽詰まっていると、むしろ夜の方が集中できたり、やる気も上がってくる事が結構あります。
残業代はもらえるので、仕方がないなと思いつつ頑張って仕事をするのですが、残業したとしても22時くらいまでしょうか。
本当にたまに、私が今まで2回ほどしか経験した事は無いのですが、0時を超えた事も中にはありました。
こんな毎日を1週間繰り返していくわけなのですが、毎日このような生活をしていると体も疲れてしまうし精神的にもかなり参ってしまいます。
1週間のうち1回は「絶対定時で帰るという日」を決めて仕事をすると、メリハリがついて良いと思います。
在宅勤務ですと終電を気にする必要は無く、いくらでも仕事をしがちですが、やはりメリハリがついていないと中途半端になってしまいます。
しっかりとオンオフが切り替わる様な仕組みをつけて、仕事をするのが良いなと感じております。
少しでも参考になれば幸いです。